【改善事例】点在していたデータをシステムで一元化！

日報作成や売上データ作成も半自動化することで事務負担を大幅に軽減！

企業プロフィール

所有台数70台。3つの拠点があり、全車両にデジタコを導入。
これまでは、エクセルで作成した配車表を駆使して事務処理を行っていたが、事業拡大に合わせた業務の効率化と無駄のない経営を目指す必要があった。　　　

デジタコや配車表などのデータが各拠点に点在。売上入力時のデータ入力作業が事務負担に。

デジタコや配車表など、様々な業務データが各拠点に点在していることが、業務の効率化を妨げています。これに加えて、売上入力の際には、各データを手動で入力する必要があり、その作業が事務スタッフにとって大きな負担となっています。
特にデータが分散していることで、データの確認や入力ミスのリスクが増え、結果的に業務全体の生産性が低下してしまいます。

こうした事務負担を軽減するためには、データの一元化やデータ連携が重要です。

拠点ごとに配車を個別に管理。拠点間の往来について連携がとれず、空車回送になってしまう。

各拠点がそれぞれ独自に配車を管理しているため、拠点間の連携がうまく取れていない状況が発生しています。
これにより、例えばある拠点から他の拠点へ車両を移動させる際、空車状態での回送が増え、無駄なコストや時間の浪費が問題となっています。 
本来であれば、拠点間の配車情報をリアルタイムで共有し、効率的な車両運用を行うことで、空車を減らし、経営効率を向上させることが可能です。
しかし、現在の運用では情報共有が不十分であり、この点が大きな課題となっています。効率的な連携体制の構築が急務です。

ご提案プラン

点在するデータを一元化し、システムで効果的に連携することで業務効率を向上！
日報作成や売上入力の半自動化で事務作業の負担を大幅に軽減！
複数拠点間で配車データをリアルタイム共有し、空車の無駄を削減、積載率を向上！

点在しているデータを一元化し、システムで効果的に連携することで、業務効率を大幅に向上させることが可能です。
具体的には、日報作成や売上入力といった事務作業を半自動化することで、これまで手作業で行っていた煩雑なプロセスが簡素化され、事務負担を大幅に軽減できます。さらに、複数拠点間での配車データをリアルタイムで共有することにより、空車の無駄を減らし、積載率の向上を図ることができます。

これにより、輸送の効率が高まり、コスト削減とともに業務全体の生産性が向上します。
システム導入によるデータの連携と自動化が、会社全体のパフォーマンスを押し上げるカギとなります。

活用ソリューション

運送業界向け事務処理ソフト「トラDON」

運送業界向け事務処理ソフト「トラDON」は、運転日報の入力だけで売上明細や請求書、車両経費管理を自動化し、業務を大幅に効率化します。インボイス制度にも対応し、経費の一括編集やデジタコ連携、クラウド管理機能を備え、業務を簡単に進められるようサポート。エクセル管理からシステム管理への移行をスムーズにし、より効率的な業務フローを実現します。

詳しくはこちら

運送業界向け配車管理システム「配車ACE」

配車ACEは、運送業界向けの配車管理システムです。受注や運転手の稼働状況など、配車に必要な情報をデータ化し、チーム全体で共有可能にします。ドラッグ＆ドロップでの直感的な操作で、迅速かつ簡単に配車作業ができる点が特徴です。さらに、トラDONとの連携により、配車から請求データまでシームレスな業務管理を実現します。

詳しくはこちら